<img> 要素は HTML ページに画像を埋め込むための空要素(閉じタグなし)です。
src 属性に画像 URL を、alt 属性に代替テキストを指定するのが最低限のセットです。
シンプルに見えますが、<img> には押さえるべき重要なポイントが多くあります。
① アクセシビリティ(alt 属性)
画像を表示できない環境(スクリーンリーダー、通信障害、テキストブラウザ)でも情報が伝わるよう、alt には画像の内容・目的を適切に記述します。
装飾目的の画像(区切り線の画像など)は alt="" と空にします。
② パフォーマンス(width / height / loading)
width と height を指定することで、ブラウザが画像読み込み前にレイアウト領域を確保でき、ページのガタつき(CLS)を防げます。
スクロール外の画像には loading="lazy" を使い、ファーストビューへの集中読み込みを実現します。
③ 画像フォーマット
JPEG・PNG に加え、WebP・AVIF などの次世代フォーマットは同等画質でファイルサイズが大幅に小さくなります。
<picture> 要素と組み合わせて提供するのが現代のベストプラクティスです。