<html>
要素は、DOCTYPE宣言に続いて記述します。そのページの最上位の階層ととなり、ルート(基点)であることを表しています。
また、html要素内にはまずhead要素が配置され、続いて直後にbody要素が配置されることになります。
<html>
要素は、そのページの全ての要素の親要素となります。そのため、そのページで使われる言語(日本語や英語など)を「lang属性」で明示することが推奨されています。※利用例参照
HTML5にてmanifest属性が追加されましたが、最新のHTML5.2にて非推奨となりました。これは、オフラインでのアクセスを想定し、ブラウザのキャッシュをコントロールするためのキャッシュマニフェストファイルのURIの指定をするものです。
現在ではSERVICE-WORKERSの使用が推奨されています。